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九州出張~最終日~

【3日目 最終日】

やっと九州地方も晴れました!!

早起きして海まで散歩。

すぐそこには唐津城。幾度となく訪れているこの地ですが、このロケーションは最高です!!
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キラキラ光る海を眺め、潮風を感じながら、ゆっくり浜辺を歩きます。
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散歩ついでに神社へお参り。家族の健康と旅の無事をお祈りしました。
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登校中の小学生達。すれ違う人が誰であっても「おはようございます!!」と元気に挨拶をしています^^偉いなぁ~。
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清々しい朝を迎えたものの、今日は旅の最終日。

とても名残惜しいけど、3日間お世話になった親戚へ挨拶をし、最後の買い付けである唐津焼の窯元へ。


【菅ノ谷窯】素朴な土が温もりを感じさせ、自分が使うことで変化していく唐津焼。昔ながらの技法で伝統美を追求しながら、登り窯で松薪を使用して高熱で焼成しています。

現役のお父様とその技術を継承した息子さんが、東京の百貨店で個展を開くなど現在活躍中です。
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2代目(息子さん)の作品に多く見られる、蛇やトカゲの肌に似ている器肌の蛇蝎(じゃかつ)唐津。
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こちらの陶房で、新しい作品を生み出しています。
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とても暖かい家族で、皆さんの人柄が本当に素晴らしいのです。益々のご活躍期待しています!
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最後の窯元へ向かう前に、昼食をとります。

イカ活造り【河太郎】呼子店
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中央には生け簀があり、注文が入るたびに板前さんが生きたイカを取りにきます。
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席からはこの眺め!!
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新鮮なイカは透き通ってます。イカシュウマイも美味。身を食した後のゲソ部分は、お約束の「天ぷら」に。
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■住   所 佐賀県唐津市呼子町呼子1744-17
■電   話 0955-82-3208
■営業時間 平  日  12:00~20:00
土日祝   11:00~20:00
月曜のみ 12:00~19:00



さて、最後に訪れたのは唐津焼を代表する【中里太郎右衛門陶房】。400年の伝統を持つ唐津焼のかつての御用窯で、作品を将軍家に献上してきました。現在14代目。
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一年ぶりの訪問ですが、新作も数点お目見えしておりました。
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中里逢庵 (13代太郎右衛門)と14代中里太郎右衛門作品の展示室へと向かう渡り廊下からは、鯉や鮎が泳ぐ庭園を見渡せます。
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こちらがその展示室。
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※許可を得て撮影しています。


さすがに13代の作品ともなると、桁が違います^^; 茶碗230万円也。
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日本の伝統文化である『侘び寂び』の表現がもっともふさわしい唐津焼。

現在も茶の湯の世界では『一楽(信楽焼) 二萩(萩焼) 三唐津(唐津焼)』と言われ古くから、また現在も高く評価されています。

菅ノ谷窯さんの作品、中里太郎右衛門窯作の作品をぜひ手にとってご覧ください(5月25日入荷予定)。



*     *     *     *     *     *     *     *     *     *     



ということで、まだまだ紹介したい部分もありますがこれにて完結、3日間の出張ブログとさせていただきます。

唐津~有田の地にはゆかりがあるので、私が一生涯のうちに訪れることは度々あったと思います。

ただ、この業に就いていなかったらきっと知りえなかっただろう文化や歴史に触れ、またそれを通じて経験した様々なことが、私の人生において大きな財産になっているのだなと感じています。

日頃ご来店くださるお客様をはじめ、縁をもたらしてくれてた両親にも感謝しつつ頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。




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九州出張~②日目~後半

【2日目後半】

初日に訪問できなった店舗へ買い付けを兼ね挨拶回り。再び問屋団地へ。

一番奥に位置するギャラリーで見かけた「茶碗御輿」
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さすが有田!この御輿には680個もの茶碗が積まれているそう。地元の皿山まつりで担がれるらしいのですが、とても重そうね^^;
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一通り商品を見て回り問屋団地を後に、次なる目的地は~

すりすり急須や楽々しょうゆ差しなどのオリジナル商品の開発に取り組んでいる【伊万里陶芸】さんへ。

展示場に通され、真っ先に目に留まったもの。セレン赤といわれる上薬を使用した「陽炎シリーズ」の商品。

世界でも大変珍しい逸品です。好みが分かれるところではありますが、お好きな方はいろいろなアイテムを揃えています。   
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そしてまたまた面白い器を発見しましたよ^^ 写真が撮れなかったので入荷したらまた紹介させていただきます。

帰り際、この機会にぜひ行ってみて!!というスポットを教えてもらったので立ち寄りました。

【ブーゲンの森】
 温室栽培されている色とりどりのブーゲンビリアが観賞できる素敵なスポットなんですって。
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きれい~!!と思わず^^ その美しさに、園内のあちこちから歓声があがっています。鮮やかなピンク、紫、黄色、白など、ブーゲンビリア20種、約200本が咲き乱れて、まさに今が見ごろ!
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実物は写真の数倍キレイです♪次の見ごろは11月の予定らしいですよ。
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【場所】 唐津市浜玉町横田下542-6
【営業時間】 10:00~17:00 水曜日定休日
【料金】 300円(中学生以上) ※貸出しウエディングドレス1,000円
【連絡先】 TEL 0955-70-5757 いろり姫小路

すっかり南国気分にひたり癒されました☆



そして、午後の買い付けに行く前に昼食タイムです。



【ステーキレストラン 勝SHOW】食も出張の楽しみ^^伊万里牛は外せません!
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店内へ入るとなんと満席!既に3組待ち状態ですが15分ほどで案内してもらえるとのことで写真を撮ったりして時間をつぶしました。

カウンターはやはり満席なのでテーブル席へ。

本物の伊万里牛がリーズナブルに頂ける人気の名店。自社牧場で飼育された肉を提供しているのだそう。

きっと東京で食べたら2倍、いや、3倍はするんだろうな。。。^^;

食器は全てノリタケ

確か前回来たときは有田焼だったなと思いながら・・・帰り際にカウンター席へ目をやると、有田焼/基泉窯の皿が登場していました。

出張中、2キロ増くらいは想定内。

(ノリタケ ボーンチャイナ↓)
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【ステーキレストラン 勝】
佐賀県 伊万里市 二里町大里甲1780
0955-22-6661
定休日 木曜日
平日・土・日・祝 ランチ 11:30 ~ 14:30
月~水・金~日・祝・祝前ディナー  17:00 ~ 21:30 (L.O.20:30)
http://ggyao.usen.com/0004004788/



ご馳走様でした。車内で肉を消化しつつ次なる目的地へ。


【月桃庵】さん訪問。有田に会社を構えながら、社長自ら個性のある商品を日本全国から集めてきています。

陶器市でも一際目を引いていたそうですよ、「ちょっと変わった大根」(笑) 発想が面白い^^ もちろん磁器製。
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やきものに関わらず、こんなものまでありました。「ちりめん細工」、手前の重箱から中の料理まですべて手造り。とても手の込んだ作品です。
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そして、

長崎県波佐見の【石丸陶芸】さんへ。手造り手描きの石丸オリジナルブランドを全国に定着させた、林九郎窯を敷地内に構える見ごたえのある窯元です。

昨年の訪問時、絵付け体験をさせてもらいました。数週間後、窯上がりした自分の作品が手元に届きましたが、


・・・・・・・・・(苦笑)^^; 小学生でも、もっとまともに描けるような、、、

やはり、私は完成された美しいものを仕入れることに徹するべきだと痛感したのでした。

でも、愛着があるので使ってますよ(笑)。

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広い店内をぐるぐると。染付から金彩、色絵鍋島に至るまで、バラエティーに富んだ商品の数々。


これは、テーブルウエアショウでお披露目されていたシリーズ。
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このビタミンカラーが可愛いのです。
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歴史ある伝統美を受け継ぎながら、こんなモダンでポップなものまで手がける柔軟な対応は流石だなと。

この日もたくさんのすばらしい器との出逢いがありました。


そして最終日へ・・・・




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九州出張~②日目~前半

九州滞在中は、親戚の家へお世話になります。

おばちゃんが腕をふるい、地元ならではの料理を用意してくれました^^ 海無し県に住む私達にとって、海の幸はこの上ないご馳走です♪
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それも、カワハギの煮付け、アジ・キスの刺身、アサリの酒蒸し等々・・・旬のものばかり。

(誕生日の父のためにケーキまで用意してもらい、父感動に浸る。。)
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翌日の夜もまた豪華で、がめ煮(筑前煮)・イカ刺し・イカ焼き・韓国風スペアリブなど、ご馳走の数々。

調理の仕方も伝授してもらいました♪



親戚宅の愛犬ハチです^^ ハッちゃんは人懐っこく、とてもお行儀のよい子なのです。
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美味しい料理と温かい心遣いのお陰で道中の疲れもすっかり癒え、パワーチャージ完了!!



【2日目】

源右衛門窯 有田窯元 訪問。
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展示場前のアプローチに置かれたガーデンセット。さすが窯元!源右衛門の定番柄である染付梅地紋の陶板が嵌め込まれています。
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繊細な文様美が、室内の雰囲気を華麗に演出します。
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こちらは新作です^^
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どれもこれも欲しくて目移りしてしまいますが、

・コーヒー碗皿
・小鉢
・飯碗
・中鉢
・ランチョンマット・コースター

中心に選びました。

新商品もございますので、ぜひご覧になってください^^


※今回仕入れた全商品が入荷するのは、5月25日の予定です。


昨年訪れた際には、併設された陶房にて制作現場を見学させてもらいました。

やきものづくりに魅せられた「この道ひとすじ」の職人が、毎日たゆまず自慢の腕を振るっています。

ピンと張りつめた空気のなか、職人達の情熱と心意気をまざまざと感じたことが記憶に強くに残っています。

やきものづくりに魅せられた「この道ひとすじ」の職人達が作り上げた、本物の器をどうぞご覧ください。




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九州出張~①日目~

2日間空いてのブログ更新となりますm(_ _)m

(Wi-Fiルーターの接続不良で現地での更新ができずにすみません^^;)

無事3日間の窯元&問屋巡りを終え、昨日夜、桐生に帰ってまいりました。

現地での様子は今日から順次更新していきますので、よろしくお願いします。

毎年恒例「有田陶器市」の直後の訪問は、各メーカーの今年の売れ筋商品・傾向なども分かり、仕入れの目安にもなり、今回も実りある出張となりました。



【1日目】
福岡空港より車で1時間半に位置する、佐賀県・有田焼卸団地へ。

主要商社22社が出店する有田焼専門のショッピングモールのこちらは、年間を通して有田焼に関するさまざまなイベントが行われており、お買い物を楽しめる観光スポットとなっております。

有田焼ファンの皆さまの中にはこちらへ訪れたことがある方も少なくないはず^^

陶器市の期間中はシャトルバスも運行しており、今年も大変な賑わいだったようです。

私の訪問日は平日の早い時間帯で尚且つ陶器市の直後とあって、さすがにお客様もまばらです。

まずは、【ヤマト陶磁器】さんへ 団地の中でも1,2を争う大規模なショールームには約5000点の商品が立ち並びます。
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こちらに来たら必ずお借りする化粧室(笑) 男性用・女性用を示すプレートももちろん“陶磁器製”
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身支度が整えられるほど大きな鏡に陶磁器製の洗面台。いつ見てもすばらしい!
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ショールームにはこんなものまで。
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有名作家の作品が並ぶブース。陳列の仕方も勉強になります。
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そしてお次へ。

独自窯の基泉窯ブランドで知られる【賞美堂さん】では、こんな可愛らしい猫がお出迎えです。
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“招福猫” 『miw』 。人を招き、金を招き、幸運を招く愛らしい招き猫がお目見えです。

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4月下旬に賞美堂さん主催で「しゃくなげ祭」が行われていたそうです。まだまだ綺麗に咲き誇っていました♪
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↑つくばいにさり気なくいるカメも有田焼(白磁)^^





次はこちら。

「究極のラーメン鉢」のヒット商品を生み出した【まるぶんさん】に。

ラーメン鉢もこれだけ並ぶと圧巻です。

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また新しい絵付けも加わり、見ているだけでも楽しくなります。
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目が眩む~!金のラーメン鉢発見!(非売品)
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素敵なもてなし。写真では分かりにくいのですが、もみじをちょっと添えるだけで粋なもてなしに。(一服碗は福泉窯)
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テーブルコーディネーターの草分けである、故クニエダヤスエさんとのコラボレーション商品。
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現在は長男夫人である佐藤富士子さんの監修により、新たに「クニエダヤスエSTYLE」として商品開発を手がけています。





お客様の顔を思い浮かべながらショールームを何週も何週も・・・・。

先代はそんなふうに商品選びをしていたようです。

私が店を引継ぎ4年が経とうとしていますが、接客を通じてお客様それぞれの好みも、まだまだ完璧とまではいきませんが、感じ取れるようになりました。


日ごろ当店に足を運んでくださるお客様に合った商品、また、これからご来店くださる方々にも満足いただけるよう商品選びをしてまいりましたので、どうぞ一目ご覧ください。


今回仕入れた全商品が入荷するのは、5月25日くらいの予定です。







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羽田→福岡

7:50羽田に着きました。
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九州のいとこへのお土産^^ スカイツリーのタオル&ペン♪
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当店 通常営業中^^ 水曜 定休日ですm(_ _)m 
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プロフィール

彩SAI

Author:彩SAI
群馬県桐生市で有田焼を中心とした
陶磁器店を営む2代目店主。
九州の窯元に出向き自分の感性で買付け。
『本物の良さ』を日常生活の文化として,
若い人たちにも発信していくことを心掛けています。

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